かわいい鳥が洗濯干し場でウンチをして困っているShunです。夜にやってきてウンチして明け方いなくなるの辞めてほしい・・・。ウンチさえしなけりゃオイラはOKなんだよ。
今回はウンチじゃなくて習慣の作り方について話す。実は私は健康教室を運営するくらい健康については専門家。ただし、健康づくりって結局は習慣づくりなんだ。健康には運動・栄養・休養の3つが大切だけど、具体的な内容はインターネット検索すればすぐわかる。じゃあみんな健康かと言うとそうでもない。今の時代、知識はそんなに重要じゃないんだ。どの健康法やダイエット法も続けることができれば成果は出る。つまり、健康づくりは方法論よりもどうすれば健康行動を続けられるかの方が100倍大切だ。新しい健康法やダイエット法が出たら気なるという人はぜひ読んでほしい。
人はなぜ健康行動を続けられないのか?
健康行動が続かない理由はモチベーションを上げようとするからなんだ。ダイエットを例にするとわかる。
ダイエットの仕方って色々あるけど、バランス良い食事と運動を行うだけだ。そんな知識はみんなわかっているはずだけど、それでもほとんどの人は続けられない。それは、痩せたいという気持ちにまかせてダイエットをするからなんだ。痩せればもっとキレイになったり、服が似合うようになると思ってモチベーションを上げて頑張る。最初はそれでも成果が出る。頑張れば頑張るほど体重が落ちる。だけど、ある時疲れてしまって頑張れなくなる。すると体重が一気に戻ってテンションが下がる。その後はリバウンド一直線だ。
モチベーションというのは気持ちのテンションなので、テンションが上がったり下がったりしているといつか限界が来て行動が続かないのだ。ダイエットで失敗したり、結果が出たときに一喜一憂していたら疲れてしまう。これはライザップを受けた人のその後を見れば明確だ。ライザップは結果にコミットしてモチベーションを高く保つことで短期間に成果を出す。しかし、モチベーションを元にしたダイエットを続けられる人はほぼいない。ライザップを辞めた途端にもとに戻っていくのは見えている。
モチベーションで行動が続く人はその行動自体を楽しむことができる人だけだ。運動が好きな人は好きなことをしていると自然とダイエットできたりするからね。だけどそんな人はかなり稀だ笑。むしろ、ダイエットをしようとしている人はそんな習慣がもともとないからダイエットをする必要が出ているはずだ。ではどうすれば習慣化できるのか?
習慣はモチベーションではなくシステムを作る
基本的に私たちの習慣はモチベーションでは変わらないと考える方がよい。人は頭でわかっていてもできない生き物で、本人の理想としていることと現実には大きな差がある。だからこそシステム(環境)を変えることが大切になってくる。
たとえば、以前私の健康教室で痩せたいけどなかなか痩せることができないという人がいた。その人は健康になって見た目も良くするために痩せたいということだった。そこで、毎日の体重記録を行って自分の生活を整理し、1週間の目標を設定して行動を観察(モニタリング)することからはじめた。これは生活の中のどこに課題があるかを把握するためのものだ。その結果、炭水化物が好きでお米やパンを取りすぎていることがわかった。そこで、食事をコントロールするように本人が目標を立てて取り組んだ。目標には『炭水化物を我慢する』や『毎朝ウォーキングする』などが書かれていた。もちろん続かない目標の立て方の代表例だ。案の定1ヶ月くらいで続かなくなってきた。やる気だけでは行動は続かないという話をして、食事環境を変えてみようと話したところ、本人がお茶碗を小さくするという工夫をした。システム(環境)を変えたのだ。その結果、しっかりと体重が落ちてそのまま維持することができるようになったのだ。
ここで大切なのは2つある。
- システムにアプローチした
- 本人が自分でシステム(環境)を見直した
まず、多くの人は健康づくりをやる気で乗り越えようとする。最初はそれでOKだ。だから私も教室では失敗するとわかっていても何も言わない。やる気では習慣を変えることは難しいとわかってはじめてシステムに目が向くようになるからだ。そして、最も大切なポイントは本人が自分で生活を振り返ってシステムを変えたということだ。本人が自分の生活を振り返ってトライすることが大切で、こちらが管理すると本人の力にはならない。自分で気づいて変えることができるからこそ、その他のことにも応用できるようになるんだ。
私は自分で自分の生活を見直してシステムを変えるという力が健康づくりやダイエットを続ける時に最も大切な力だと思っている。
習慣づくりは全てに応用できる
このような習慣づくりの力は勉強や仕事にも応用できる。勉強や仕事もモチベーションを高めてやる気で頑張ってはいけない。そのやり方ができるのは勉強や仕事自体が楽しくてしょうがないという人だけだ。そのような人以外はシステムを変えることに全力を尽くしてみてほしい。
自分の生活を見直し、どこを変えると無理なく習慣を変えることができるのかを考える。ここが上手になると、今まで続かなかった健康づくりや勉強も続くようになる。また、仕事では自分やチームの仲間のモチベーションを変えるのではなく、自然と成果の出る行動ができるようなシステムを考えることができるようになる。人の気持ちを変えるよりも実はシステムを変えるほうが続きやすくて生産的だよって話でした!
そんじゃEnjoy yourself!
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